2016年02月23日

高校生版教育委員会発足!

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今日から一般質問です。
私の会派からは古賀てるき議員が登壇。
初質問ながら堂々としていました。さらに、高校生版教育委員会発足の教育長答弁を引き出しました。
生徒の意見が県に反映される仕組みがスタートです!

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 17:19 | 神奈川県議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月21日

第224回スクエア〜赤嶺太一大和市議会議員との対談

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共生社会について、子育て、介護、障害者福祉などについて参加者の皆さんと共に考えました。

写真は終了後に、残った参加者と対話する赤嶺議員の様子です。

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 17:00 | スクエア・報告会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月19日

【速報】平成28年度保育士試験、神奈川県通常試験で2回実施

本日の他会派の代表質問において、平成28年度に開催される保育士試験の2回目のついて、「地域限定」ではなく「通常」の形で行われることが知事により確認されました。1月に配布された試験要項の中で神奈川県はこの点についてペンディングであったため、速報いたします。
一昨年度から私どもの会派が「複数回開催」を取り上げ続け実現しました。また、昨年10月の予算委員会で私が「2回目の試験を通常の試験で実施すること」を強く提案しておりましたが、今回実現する形となりました。
千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 15:26 | 神奈川県議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月05日

障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例(平成28年2月5日会派視察報告)

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会派視察最終日、熊本県庁にて「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」についての調査を行いました。

2011年の県議選の公約において、私は「(仮称)障害者差別禁止条例」について提案しましたが、継続的に調査を進めています。

1.条例の制定の沿革と目的

この条例の沿革は、平成20年の蒲島郁夫知事の最初の選挙の際のマニフェストにまで遡ります。知事には障害者の権利条例の採択などの時代背景が念頭にあったようです。

その後、平成21年に「障がい者への差別をなくすための条例検討委員会」を設置し、千葉県の先行事例を参考にしながら熊本県独自の条例づくりが進められたとのことでした。平成22年には障がい者・家族団体を含む50以上の団体との意見交換やタウンミーティング及び県民説明会等を経て、平成23年に県議会において全会一致で可決されました。

条例の目的は、障がい者の権利擁護等のための施策を総合的に推進することにより、障がいの有無にかかわらず、すべての県民が、社会の対等な厚生要因として、安心して暮らすことのできる共生社会の実現を目指すことです。

2.条例のポイント

本条例のポイントは、@不利益取扱いの禁止、A合理的配慮の提供、B相談体制・個別事案解決の仕組み及びC県民理解の促進です。

@不利益取扱いの禁止では、福祉サービス、医療、商品販売・サービス提供、労働者の雇用、教育、建物等・公共交通機関の利用、不動産の取引及び情報の提供の8つの分野で不利益取扱いの「ものさし」を規定しています。
A合理的配慮の提供では、社会的障壁の除去について、過剰な負担とならない範囲で、必要かつ合理的な配慮がされなければならないとし、求められる合理的配慮の内容は、事案ごとに個別に判断します。

B相談体制及び個別事案解決の仕組みでは、地域相談員及び広域専門相談員による相談対応と、熊本県障害者の相談に関する調整委員会による助言・あっせんを行っています。なお、広域専門相談員は社会福祉士や精神保健福祉士から公募しています。

C県民理解の促進では、県出前講座、県職員対象の特定課題研修、条例ポスター掲示及び相談事案の相手方への研修などの啓発活動やくまもとハートウィーク(毎年11月)を設けています。

特に県民啓発用に作成された21ページにわたるパンフレットは、13種類の障害について分かりやすく説明されており、非常に良い取り組みであると感じました。

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3.注目した点

@差別の定義の難しさ

条例の作成過程で当初は差別を定義しようと試みたそうですが、この点については非常に困難であるため見送ったそうです。ただ、そのことにより差別という言葉が条例内から失われることを危惧した当事者団体からの申し出もあり、前文に差別について言及されています。

A罰則規定を設けなかった理由

罰則規定を設けるべきであるという意見もあったそうですが、本条例では敢えて罰則を設けていません。差別の根本的な理由に障害対する無知があるため、むしろ啓発を活発に行っていくことの方が大切であるとの判断だそうです。ただ、調整委員会の勧告に従わなかった場合、該当業者の名前を公表する仕組みはあります。

B障害者差別解消法との関係

平成28年4月より施行される障害者差別解消法との関係において、法政部局からは条例自体の存在意義を問う意見もあがったそうです。しかし、本条例の担当職員は法律と基本的な部分は重複しても「上乗せ」として熊本県独自の取り組みを行っていく点に意義があると考え、条例の存続に拘ったそうです。

担当職員の皆さんの条例に対する思いと決意を感じました。素晴らしいことです。

以上を本県に当てはめてみると、条例の制定意義は多分にあると考えます。特に福祉先進県と言われた神奈川県の復活を条例の制定を通じて目指していくべきでないかと考えます。

今後も他の自治体の事例を追っていきたいと思います。

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千里の道も一歩から

熊本県の当該条例に関するページ 
posted by 菅原直敏 at 20:43 | 調査活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月04日

平成28年2月4日会派視察2日目〜PCBって何だ??


JESCO(中間貯蔵・環境安全事業株式会社)が運営する北九州PCB廃棄物処理施設を視察しました。

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PCBとはポリ塩化ビフェニルの略称です。PCBは熱に対して安定で、電気絶縁性が高く、耐薬品性に優れているため戦後の日本の産業において広く用いられてきた化学化合物です。例えば、加熱や冷却用熱媒体、変圧器やコンデンサといった電気機器の絶縁油、可塑剤、塗料、ノンカーボン紙の溶剤などが挙げられます。一方で、人体に対する毒性が高く、脂肪組織に蓄積しやすかったり、発癌性があり、また皮膚障害、内臓障害、ホルモン異常を引き起こしたりする性質があります。

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写真:コンデンサ

PCBは1968年のカネミ油症事件を契機に生産、使用が中止になりました。カネミ事件とは、PCBが混入した食用油を摂取した人々に障害等が発生した案件で、特に福岡県、長崎県を中心とした西日本一帯で食中毒が発生した事件です。油を摂取した患者からは、皮膚に色素が沈着した状態の赤ちゃんが生まれるなど多くの被害が発生しました。

化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(1975年施行)により製造・輸入・使用が規制されていますが、処理の対応が後手になってしまっていることが大きな問題とされています。

PCBが使用されている機器類の所在は全てが把握されているわけではなく、近年でもこれらの機器の不具合などによって被害を受ける者もいるため、その危険性から迅速な処理が求められています。

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同僚の飯田満議員が県議会でも熱心に取り上げている課題であり、今回の視察を通じてPCB全般について理解が深まりました。

私の地元大和市でも決して無関係な問題ではありませんし、汚染物の回収にかかる取り組みは基礎自治体による部分も少なくありません。

なお、この問題の解決が進まない背景には、汚染物の所在がわからないだけでなく、その処理費用の大きさも挙げられます。例えば、「10kg〜15kgの総重量の機器」を処理する際にかかる費用は約43万円となります。中小企業には処理費用の補助制度もありますが、ここが大きな課題であると感じました。

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今後も飯田議員を中心としてこの問題に会派として取り組んでまいります。

千里の道も一歩から

北九州PCB処理事業所のHP 
posted by 菅原直敏 at 14:04 | 調査活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月03日

介護・福祉の施設・活動を巡る旅21件目〜バリアアリー〜夢のみずうみ村(山口デイサービスセンター)


山口県山口市の山間にある「夢のみずうみ村(山口デイサービスセンター)」を訪問し、利用者でありながら水先案内人を務める杉山さん(90歳を超えて要支援2だそうです!)の案内で施設内を視察しました。

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1.バリアアリー

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この施設の特徴は何と言っても「バリアアリー」です。「バリアアリー」とは「バリアフリー」の反対の意味を持つ造語ですが、廊下などでは、意図的に坂を作ったり、手すりを付けていなかったりします。「どこにも手すりがあって、段差がない施設は、高齢者が自らがんばって、身体を回復させようとする意欲を奪ってしまう」という考え方に基づくものです。

ここら辺の発想は理解できますが、いざ実行しようとするとなかなか難しいことです。

また、この施設では来所時に利用者が自ら1日のメニューを選びます。何十人規模のデイサービスでは、利用者が同一のメニューをこなしていくということはよく見られる風景ですが、ここでは本当に一人一人が自らの望むことに取り組んでいます。なお、ご案内頂いた杉山さんの1日のメニューの中に「水先案内」という項目がありました。

2.調度品にはお金をかけないが、利用者への投資は惜しまない

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施設は大きな倉庫を拡張していったような感じで、多くのテーブルやタンスなどはリサイクルで入手してきたものだそうです。一方で業務用のパン焼き器や陶芸焼き器のような異色の機械類がやけに充実しています。杉山さん曰く「家具類や施設の内装などに多額の費用をかけるのは無駄」だそうですが、一方で「利用者のためになるものであれば理事長はお金をかけることを惜しまない。」とのことでした。

ここら辺の徹底は今後の介護施設のあり方を考える上では非常に重要な視点であると感じました。多額の税金を投入して非常に豪華な設備を整えた特別養護老人ホームもあっても良いですが、既存の建物や物品を活用していくことで対応していくことも選択肢としては十分にありえるからです。

3.とりあえず面白いことを実践

この施設では地域通貨(yume:「ゆ〜め」と読む)が流通していたり、廊下には隙間なくクイズやスタンプラリーなどがひしめき合っていたり、はたまたなぜか列車の座席が廊下に設置されていたりとある種のカオスです。
でも、利用者が楽しく過ごせそうなものがあれば、貪欲にそれを取り入れていこうという姿勢は非常に共感しました。

また、自閉症の子どもたちが集う部屋も敷設されていました。縦割りを排した取り組みは今後もっと広がっていくと良いです。

●自分の中の視点の変化

実はこの施設は6年ほど前に県議会の社会問題調査特別委員会で訪れたことで印象に残っていた施設でした。今回この施設を調査先に選んだのは、同僚の議員にこのユニークな取り組みを視察してもらうことで介護施設の多様性の重要性を知ってもらいたかったことと、もう一つは自分自身の捉え方の違いを比較したかったということです。
6年前は介護の仕事をしておらず、介護にかかる知識もほとんどありませんでした。しかし、介護職を経験してこの施設を改めて視察した今回は、前回とは全く視点が異なるのを強く感じました。特に最近は施設経営に関わっているので尚更です。

この施設の抱える矛盾は、介護保険制度について実践をもって問題提起をしているにも関わらず、介護保険制度の中で運営されているという点です。介護度が下がれば介護報酬が下がるという点については今までも指摘されていた問題ですが、今後は要支援者の扱いがどうなるのかによってこのような施設は経営基盤が大きく揺らぐのではないでしょうか。

私がこの施設の利用者とお話をしていて驚いたのは、非常にこの施設が好きで、中には電車で何十分もかけてお越しになっている人もいるということです。同僚が「こんなに活き活きした高齢者が多い施設は初めて。」と言っていましたが、ここまで熱烈なファンがいることはすごいことです。

このような(介護保険制度の視点では)奇抜かもしれないけれど、それなりの成果を出しており、利用者に愛されるような施設が継続していけるような制度設計を提案していきたいです。

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最後になりましたが、熱心にご案内をしてくださった杉山さんを始めとするスタッフの方々に感謝です。

ありがとうございました!!

千里の道も一歩から

大 和市内訪問施設・活動:10件
神奈川県内訪問施設・活動:8件
神奈川県外訪問施設・活動:3件

夢のみずうみ村のホームページ http://www.yumenomizuumi.com
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2016年01月04日

平成28年 明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

今年は1月4日が月曜日であったため、お正月気分も短かったという方も多いのではないでしょうか?

正月三が日、ちょこちょこと集まりに呼ばれたりもしていましたが、本日より介護の仕事も議員活動も本格始動です。

地元での初詣は、福田の若宮八幡宮にて済ませました。昨年は大和市南部地域の活動がメインでしたが、本年は軸足は南部地域に置きながらも、段々と中部北部地域にも通常通り活動の幅を戻していきたいと思います。

本年も皆さんのご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

平成28年1月4日

神奈川県議会議員

菅原直敏


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2015年12月31日

平成27年大晦日


平成27年、2015年も終わろうとしています。

特に12月は議会と介護の仕事の両方が日中のほとんどを占め、夜も会合で大半が埋まっていたため、気が付いたら年末であったというのが正直なところです。

今年の1月1日から今までを俯瞰すると、私にとっては公私ともに非常に激動な一年でした。

無我夢中で走り抜けたましたが、今日は家族と食事をしながら、ゆっくりと今年を振り返ってみたいと思います。

本年も皆さんのご指導・ご鞭撻に感謝申し上げます。

良いお年をお迎えください。

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 16:33 | 最新情報・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月18日

介護・福祉の施設・活動を巡る旅20件目〜いしだ歯科クリニック〜訪問する歯医者さん


今日は中央林間にあるいしだ歯科クリニックの石田先生に同行し、訪問歯科診療を見学しました。

独居の認知症の女性宅と知的障害の方々が住まうグループホームが訪問先でした。

1.相手先の環境での診療

訪問診療は院内診療と違い、診療環境が整っているわけではありません。それぞれの室内環境に合わせて治療をします。

抜歯の様子も見学しましたが、先生も色々と工夫をされていました。

認知症の方の場合、処方した薬の服薬忘れや入れ歯の紛失に気を使うとのことでした。

2.診療報酬と経営

訪問診療では16キロの範囲内の患者さんを保険診療できるそうです。これは全国一律だそうです。神奈川県内の16キロと北海道の大平原の16キロでは自ずと距離感覚は違いますから、もう少し柔軟なルール作りがあってもよいかなと感じました。

訪問診療については、いくつかの加算があるようですが、結局は距離が離れていて効率的に回れない場合は採算性が落ちます。ここら辺が1つの課題です。

3.口腔ケアの重要性

今日は認知症の方と知的障害の方々を診療しましたが、自分で上手く歯を磨けない人もおり、改めてデイサービスや施設で行われる口腔ケアの重要性を再認識しました。

道中や診療の際、先生からポイントをお伺いしましたが、私の事業所でも研修の必要性を感じました。

助手のスタッフを帯同し、軽ワゴンで都県内を颯爽と移動し、テキパキと診療をこなしていく先生を見て、訪問歯科診療はタフなお仕事であると感じると同時に、ただただ凄いと感心しきりでした。

診療している姿は単純にカッコ良かったです。

白衣を着ながら、初めて間近で歯科診療を見学できたことは、私にとって非常に大きな経験でした。

石田先生、スタッフのみなさん、夜遅くまでありがとうございました!

千里の道も一歩から

大 和市内訪問施設・活動:10件
神奈川県内訪問施設・活動:8件
神奈川県外訪問施設・活動:2件

いしだ歯科クリニックのホームページ

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2015年12月10日

第221・222回県政スクエア〜認知症サポーター養成講座

●第221回県政スクエア〜認知症サポーター養成講座

【日時】12月13日(日)、10時〜11時半
【場所】つきみ野学習センター304講習室(つきみ野5-3-5/つきみ野より駅徒歩10分)

●第222回県政スクエア〜認知症サポーター養成講座
【日時】12月13日(日)、14時〜15時半
【場所】渋谷学習センター307会議室(高座渋谷駅西口より徒歩1分)

※備考:両講座とも、事前申込不要、無料、誰でも受講可、参加者は
先着20名まで。講座修了者にはオレンジリングが進呈されます。
posted by 菅原直敏 at 13:42 | スクエア・報告会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月30日

本年最後の議会〜第2回手話勉強会

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本年最後の議会の本会議が開催されました。

本会議終了後、議会の手話勉強会が開催されました。

これは、手話言語条例に基づいて、「隗より始めよ」ではありませんが、議長の音頭の下行われているものです。

今回で第二回目です。

「大和市」の表現方法も学ぶことができました。

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 17:07 | 大和市10万世帯の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月27日

第220回県政スクエア〜看護・介護・保育に関心のある方は是非〜

第220回県政スクエア

〜看護・介護・保育に関心のある方は是非〜

【日 時】11月28日(土)、10時〜11時半
【場 所】渋谷学習センター303音楽室
【テーマ】看護・介護・保育の人材確保
【備 考】 事前申し込み、参加料等はありませんのでお気軽にお越し下さい。
posted by 菅原直敏 at 09:58 | 最新情報・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月26日

介護・福祉の施設・活動を巡る旅19件目〜社会福祉法人やまねっと〜作業所に仕事を出してみよう。

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社会福祉法人やまねっとが事務局を構える大和泉の森作業所を訪問。

やまねっとは、主に大和市に住む障害者の地域生活を支援し、地域における社会福祉の増進に寄与することを目的として平成25年に設立されました。

やまねっとは大和市内にある7つのいわゆる作業所へ仕事の斡旋も行っています。

今回は議員としてお願いしたい仕事があり、お伺いました。

共生社会のために、うまく進むと良いと思っています。

千里の道も一歩から

大 和市内訪問施設・活動:9件
神奈川県内訪問施設・活動:8件
神奈川県外訪問施設・活動:2件

 
posted by 菅原直敏 at 13:00 | 介護・福祉の施設・活動を巡る旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

県道丸子中山茅ヶ崎線道路整備促進協議会整備促進要望活動

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毎秋におこなっている県道丸子中山茅ヶ崎線道路整備促進協議会整備促進要望活動(中村一夫会長)に、県道丸子中山茅ヶ崎線道路整備促進協議会の顧問として参加しました。

吉川副知事及び県土整備の職員の方々にご対応頂き、要望書を手渡し、大和市の同道路の現状などについて意見交換を行いました。

単年度で見ると進捗が分かりづらいですが、私が市議会議員に当選した12年前と比べると、大きな進展があります。

しかし、目的である渋滞の緩和にはまだ至っておらず、地元住民の方々を中心に要望活動を行っています。

道路事業は本当に半世紀事業であると感じます。

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 14:47 | 活動報告など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月13日

ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会 県外調査3日目〜介護・医療用ロボットの可能性

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会津中央病院にて、株式会社アイザックの介護・医療用ロボット開発の取り組みについて調査しました。アイザックはその名前が示すように、会津中央病院や会津若松市内の企業が中心となって設立された企業です。

会議室で研究開発の概要説明を受け、その後院内で移譲・移動ロボット「keipu〜恵風」の現場での活用の様子を視察しました。

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従来の車椅子の概念とは異なり、後ろに寄りかかるのではなく、前におんぶされるように被さることや、座面の高さ調整をすることで身長150cmの人と同じ目線を確保できる及び小回りが利き狭い場所でも方向転換をできることが大きな特徴です。説明資料にあった車椅子マーク(写真参照)をアレンジしたものは、「発想の転換」の重要性を暗に物語っています。

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操作性はジョイスティックで直感的に行え、速度は1〜3km程度の範囲で変更可能です。私も試乗しましたが、停止時の少しの衝撃(利用には全く支障はないですが、これは現在改良中とのこと)を除けば、非常にスムースに使用できました。

病院や特別養護老人ホームなど、バリアフリーで広さもある施設では大いに活用できると思います。

今後の課題は量産体制を敷くことで普及価格にすることと(一万台が一つの目安とのこと)、介護保険の適用になるかといった部分がありますが、それ程大きな問題ではないと感じました。

このような企業が神奈川県のロボット特区内により進出してこられるような体制づくりが重要であると考えます。

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 19:00 | 調査活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月12日

ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会 県外調査2日目〜福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター

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福島県立医科大学に併設するふくしま国際医療科学センターを調査しました。「復興に関わる全ての人との絆を大切にし、医療を通じて震災・原発事故からの福島の復興と光り輝く魅力的な新生福島お創造に貢献する」ことを理念としています。

同センターは、放射線医学県民管理センター、先端臨床研修センター、医療−産業トランスレーショナルリサーチセンター、先端診療部門及び教育・人材育成部門の5つの機能を持っています。

同施設は放射線にかかわる医療についての最先端施設として国内のみならず国外からも大きな期待を寄せられているとのことでした。

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震災に起因する原発事故が、このような最先端施設の整備に繋がったことは皮肉な話かもしれませんが、井出孝利事務局長のご挨拶にもあった「マイナスをゼロにするのではなく、プラスにすることが復興だ」との言葉が印象的でした。

神奈川の多くの人たちにとって、震災は5年間の出来事となっている中、福島県では復興への取り組みが当然続いています。まして、放射線にかかる問題は現在ではなく、将来に渡って出現するする可能性もあります。

過去は変えることができません。あの惨事を糧に前に進んでいる同施設の知見が福島県民だけでなく世界各地の人たちの為に生きる成果になって現れることを期待します。

まさに、「千里の道も一歩から」です。
posted by 菅原直敏 at 15:05 | 調査活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会県外調査2日目〜一般社団法人みやぎ医療福祉情報ネットワーク協議会



午前中は東北大学病院内にある、一般社団法人みやぎ医療福祉情報ネットワーク協議会で「MMWIN」の取り組みを調査しました。この取り組みは、宮城県内における病院、診療所、薬局及び介護福祉施設などの患者や利用者の情報をネットワーク化するものです。その目的は、「いつでも、どこでも生涯一貫した医療介護福祉」の実現と「医療・介護情報の電子化・バックアップ体制」の整備です。

類似の取り組みは全国で始まっていますが、私が興味深いと感じたのは、説明者のMMWIN事務局長補佐である中山雅晴先生の以下の問題意識です。

・ 大規模プロジェクトについて:運用を十分検討した上でのシステムであるべき、実務に長けた人材が必須
・ 管理維持コスト:イニシャルコストに対するメンテナンスコスト
・ 情報セキュリティ:不正閲覧・情報漏洩への懸念

特にどんなに良いシステムであっても、継続的な運営ができなければ意味をなしません。また、実務に長じた者の関わりは研究者中心で検討される理論に実践性を加えます。私も介護現場で働いていますが、このような取り組みに対して現場の知見が生かされることが大切だと思います。

また、このシステムの促進の障壁として、どこまでの情報をネットワークにアップロードするのかという個人情報の課題も大きいと思いました。便利なものには不都合もあるといったところです。ここら辺は厳格かつ柔軟な法整備も重要になってきます。

他にもテレビを通じた遠隔診療・カンファレンスの実演で石巻の病院の先生と対話したりもしました。

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この調査を通じて改めて実感したのは、既に通信インフラやデータ解析にかかるインフラは整っているため、いかにそれらを現場のニーズに応えられる仕組みに構築し、ルールを定められるかが鍵であるということです。

仕組みづくりと事業継続の重要性を再認識させられた有意義な調査先でした。

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 11:17 | 調査活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月11日

ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会 県外調査1日目〜東北大学 東北メディカルバンク機構

特別委員会の調査で、東北大学敷地内にある東北メディカルバンク機構を視察しました。

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ゲノムコホート調査による個別化医療・予防の取り組みを特に調査しました。宮城県及び岩手県では、県民に協力を呼びかけ、7万人規模のコホート(共通の因子を持った個人の集団)を行っています。

日本というよりも世界で最先端の研究ですので、説明された中身には難解なものもありました。しかし、いくつかの近未来のイメージのご説明を受けることで、具体的な私なりのイメージを持つことができました。

特に介護の分野では、この基礎研究により、曖昧だった認知症に対して遺伝学的なエヴィデンスを積み重ね、認知症の予防などに活用出来るようになるかもしれないとのことです。

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また、一昔前は世界各地の研究者が束になって解析しても10年かかった人一人ゲノムが、現在では2日間でしかも大量に解析できるようになったことにも驚きですし、それが手のひらに収まるチップに集積されてしまうことにはさらに驚かされました。

今後はゲノムにかかる情報が個人情報なのかといった法整備も含めて行政の対応が求められる分野です。まさに本県のヘルスケア・ニューフロンティアとはこのような基礎研究を産業化していくことであるとの感想を持ちました。

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施設見学では初めてスーパーコンピューターを間近で見ました。施設内は比較的オープンで、スーパーコンピューター室では写真撮影やサインを職員に促され、委員全員でサインをしてきました(写真は長友よしひろ議員と)。
研究とは関係ないですが、私は同機構のPR戦術の巧みさにも目がいきました。先ほどのスパコン室のサインの件もそうですが、調査中も同機構のカメラマンが熱心に視察の様子をカメラに納めていました。TOMMOという洗練された広報紙も作成しており、この中で、研究の状況をわかりやすく説明するだけでなく、訪問した方々なども紹介されています。研究を認めてもらうためには、認めてもらうための努力も惜しまないという姿勢が個人的には素晴らしいと思いました。

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なお、本県の未病の取り組みについて同機構の専門家たちのご意見は、「その方向性は素晴らしい」としながらも「エヴィデンスに基づかない民間療法の類の認識」といった旨のやり取りが質疑でなされました。本県が未病を真剣に進めていくのであれば、科学的根拠に基づいたエヴィデンスの積み重ねは重要であると感じました。

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 17:31 | 調査活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月06日

介護・福祉の施設・活動を巡る旅18件目〜桜ヶ丘中央病院〜PT、OT、STの役割と違いとは??


桜ヶ丘中央病院リハビリテーション科を訪れ、理学療法士の科長と言語聴覚士の先生からPT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(言語聴覚士)の現状や役割を伺い、院内の見学をしました。

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●開放的な空間と多数のスタッフ

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桜ヶ丘中央病院は昭和55年の開設ですが、平成25年4月に新築移転した非常に綺麗な病院です。私が最初に訪れたリハビリテーション科は最上階の7階にあり、全方位に窓がある開放的な空間で、眺めも最高でした。
同科のスタッフ数はPT:45名/OT:13名/ST:9名となっており、大和市内では2番目の大きさとのことでした。スタッフ数が多ければそれだけ様々な知見を得る機会も多いため、信頼感が増します。

●PT、OT、STの違い

介護職として専門職の方々と接する機会も多いですが、PT、OT、STの違いを明確に説明することは以外と難しいと感じていました。業務独占ではなく名称独占であり、近接する役割も少なくないためです。
私自身、PT、OT、ST全てが揃う現場を見学するのは初めてでしたが、科長の説明を受けながら院内を回ることでこの区分けが以前より明確になりました。

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●地域連携

同科では地域連携にも力を入れています。地域包括と連携したり、市内の施設と連携したりしているとのことでした。小さな介護事業所ですと、専門職を直接雇用していくことは非常に困難です。地域の中核的なリハビリ科を持つ病院が地域連携に積極的なことは非常に心強いと感じます。
高齢化の進展し、今後PT、OT、STの果たす役割はますます大きくなると同時に、人数も必要になります。大和市南部地域にこのようなしっかりとしたリハビリテーション科を擁する病院があることは非常に頼もしい限りです。
急な視察に対応してくださった科長の川越先生、言語聴覚士の加藤先生を初めとしたスタッフのみなさん、ありがとうございました!!

千里の道も一歩から

大 和市内訪問施設・活動:8件
神奈川県内訪問施設・活動:8件
神奈川県外訪問施設・活動:2件
posted by 菅原直敏 at 21:02 | 介護・福祉の施設・活動を巡る旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月08日

第3回定例会開会→神奈川県議会日・タイ友好議員連盟


本日より、神奈川県議会第3回定例会が開会しました。

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終了後、日・タイ友好議員連盟の事務局長として、会長の敷田県議とともに、シハサック・プアンゲッゲォ駐日タイ王国特命全権大使をエスコートし、黒岩知事や土井議長への表敬訪問に。

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久しぶりに自治体外交の舞台へ再デビューしましたが、こういった機会を頂けることに改めて感謝です。

9月からは介護職と議会の両輪の生活が再開しますが、当然どちらにも妥協を許さず取り組んでいきます。

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 22:31 | 神奈川県議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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