2015年11月30日

本年最後の議会〜第2回手話勉強会

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本年最後の議会の本会議が開催されました。

本会議終了後、議会の手話勉強会が開催されました。

これは、手話言語条例に基づいて、「隗より始めよ」ではありませんが、議長の音頭の下行われているものです。

今回で第二回目です。

「大和市」の表現方法も学ぶことができました。

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 17:07 | 大和市10万世帯の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月27日

第220回県政スクエア〜看護・介護・保育に関心のある方は是非〜

第220回県政スクエア

〜看護・介護・保育に関心のある方は是非〜

【日 時】11月28日(土)、10時〜11時半
【場 所】渋谷学習センター303音楽室
【テーマ】看護・介護・保育の人材確保
【備 考】 事前申し込み、参加料等はありませんのでお気軽にお越し下さい。
posted by 菅原直敏 at 09:58 | 最新情報・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月26日

介護・福祉の施設・活動を巡る旅19件目〜社会福祉法人やまねっと〜作業所に仕事を出してみよう。

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社会福祉法人やまねっとが事務局を構える大和泉の森作業所を訪問。

やまねっとは、主に大和市に住む障害者の地域生活を支援し、地域における社会福祉の増進に寄与することを目的として平成25年に設立されました。

やまねっとは大和市内にある7つのいわゆる作業所へ仕事の斡旋も行っています。

今回は議員としてお願いしたい仕事があり、お伺いました。

共生社会のために、うまく進むと良いと思っています。

千里の道も一歩から

大 和市内訪問施設・活動:9件
神奈川県内訪問施設・活動:8件
神奈川県外訪問施設・活動:2件

 
posted by 菅原直敏 at 13:00 | 介護・福祉の施設・活動を巡る旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

県道丸子中山茅ヶ崎線道路整備促進協議会整備促進要望活動

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毎秋におこなっている県道丸子中山茅ヶ崎線道路整備促進協議会整備促進要望活動(中村一夫会長)に、県道丸子中山茅ヶ崎線道路整備促進協議会の顧問として参加しました。

吉川副知事及び県土整備の職員の方々にご対応頂き、要望書を手渡し、大和市の同道路の現状などについて意見交換を行いました。

単年度で見ると進捗が分かりづらいですが、私が市議会議員に当選した12年前と比べると、大きな進展があります。

しかし、目的である渋滞の緩和にはまだ至っておらず、地元住民の方々を中心に要望活動を行っています。

道路事業は本当に半世紀事業であると感じます。

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 14:47 | 活動報告など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月13日

ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会 県外調査3日目〜介護・医療用ロボットの可能性

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会津中央病院にて、株式会社アイザックの介護・医療用ロボット開発の取り組みについて調査しました。アイザックはその名前が示すように、会津中央病院や会津若松市内の企業が中心となって設立された企業です。

会議室で研究開発の概要説明を受け、その後院内で移譲・移動ロボット「keipu〜恵風」の現場での活用の様子を視察しました。

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従来の車椅子の概念とは異なり、後ろに寄りかかるのではなく、前におんぶされるように被さることや、座面の高さ調整をすることで身長150cmの人と同じ目線を確保できる及び小回りが利き狭い場所でも方向転換をできることが大きな特徴です。説明資料にあった車椅子マーク(写真参照)をアレンジしたものは、「発想の転換」の重要性を暗に物語っています。

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操作性はジョイスティックで直感的に行え、速度は1〜3km程度の範囲で変更可能です。私も試乗しましたが、停止時の少しの衝撃(利用には全く支障はないですが、これは現在改良中とのこと)を除けば、非常にスムースに使用できました。

病院や特別養護老人ホームなど、バリアフリーで広さもある施設では大いに活用できると思います。

今後の課題は量産体制を敷くことで普及価格にすることと(一万台が一つの目安とのこと)、介護保険の適用になるかといった部分がありますが、それ程大きな問題ではないと感じました。

このような企業が神奈川県のロボット特区内により進出してこられるような体制づくりが重要であると考えます。

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 19:00 | 調査活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月12日

ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会 県外調査2日目〜福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター

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福島県立医科大学に併設するふくしま国際医療科学センターを調査しました。「復興に関わる全ての人との絆を大切にし、医療を通じて震災・原発事故からの福島の復興と光り輝く魅力的な新生福島お創造に貢献する」ことを理念としています。

同センターは、放射線医学県民管理センター、先端臨床研修センター、医療−産業トランスレーショナルリサーチセンター、先端診療部門及び教育・人材育成部門の5つの機能を持っています。

同施設は放射線にかかわる医療についての最先端施設として国内のみならず国外からも大きな期待を寄せられているとのことでした。

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震災に起因する原発事故が、このような最先端施設の整備に繋がったことは皮肉な話かもしれませんが、井出孝利事務局長のご挨拶にもあった「マイナスをゼロにするのではなく、プラスにすることが復興だ」との言葉が印象的でした。

神奈川の多くの人たちにとって、震災は5年間の出来事となっている中、福島県では復興への取り組みが当然続いています。まして、放射線にかかる問題は現在ではなく、将来に渡って出現するする可能性もあります。

過去は変えることができません。あの惨事を糧に前に進んでいる同施設の知見が福島県民だけでなく世界各地の人たちの為に生きる成果になって現れることを期待します。

まさに、「千里の道も一歩から」です。
posted by 菅原直敏 at 15:05 | 調査活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会県外調査2日目〜一般社団法人みやぎ医療福祉情報ネットワーク協議会



午前中は東北大学病院内にある、一般社団法人みやぎ医療福祉情報ネットワーク協議会で「MMWIN」の取り組みを調査しました。この取り組みは、宮城県内における病院、診療所、薬局及び介護福祉施設などの患者や利用者の情報をネットワーク化するものです。その目的は、「いつでも、どこでも生涯一貫した医療介護福祉」の実現と「医療・介護情報の電子化・バックアップ体制」の整備です。

類似の取り組みは全国で始まっていますが、私が興味深いと感じたのは、説明者のMMWIN事務局長補佐である中山雅晴先生の以下の問題意識です。

・ 大規模プロジェクトについて:運用を十分検討した上でのシステムであるべき、実務に長けた人材が必須
・ 管理維持コスト:イニシャルコストに対するメンテナンスコスト
・ 情報セキュリティ:不正閲覧・情報漏洩への懸念

特にどんなに良いシステムであっても、継続的な運営ができなければ意味をなしません。また、実務に長じた者の関わりは研究者中心で検討される理論に実践性を加えます。私も介護現場で働いていますが、このような取り組みに対して現場の知見が生かされることが大切だと思います。

また、このシステムの促進の障壁として、どこまでの情報をネットワークにアップロードするのかという個人情報の課題も大きいと思いました。便利なものには不都合もあるといったところです。ここら辺は厳格かつ柔軟な法整備も重要になってきます。

他にもテレビを通じた遠隔診療・カンファレンスの実演で石巻の病院の先生と対話したりもしました。

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この調査を通じて改めて実感したのは、既に通信インフラやデータ解析にかかるインフラは整っているため、いかにそれらを現場のニーズに応えられる仕組みに構築し、ルールを定められるかが鍵であるということです。

仕組みづくりと事業継続の重要性を再認識させられた有意義な調査先でした。

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 11:17 | 調査活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月11日

ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会 県外調査1日目〜東北大学 東北メディカルバンク機構

特別委員会の調査で、東北大学敷地内にある東北メディカルバンク機構を視察しました。

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ゲノムコホート調査による個別化医療・予防の取り組みを特に調査しました。宮城県及び岩手県では、県民に協力を呼びかけ、7万人規模のコホート(共通の因子を持った個人の集団)を行っています。

日本というよりも世界で最先端の研究ですので、説明された中身には難解なものもありました。しかし、いくつかの近未来のイメージのご説明を受けることで、具体的な私なりのイメージを持つことができました。

特に介護の分野では、この基礎研究により、曖昧だった認知症に対して遺伝学的なエヴィデンスを積み重ね、認知症の予防などに活用出来るようになるかもしれないとのことです。

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また、一昔前は世界各地の研究者が束になって解析しても10年かかった人一人ゲノムが、現在では2日間でしかも大量に解析できるようになったことにも驚きですし、それが手のひらに収まるチップに集積されてしまうことにはさらに驚かされました。

今後はゲノムにかかる情報が個人情報なのかといった法整備も含めて行政の対応が求められる分野です。まさに本県のヘルスケア・ニューフロンティアとはこのような基礎研究を産業化していくことであるとの感想を持ちました。

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施設見学では初めてスーパーコンピューターを間近で見ました。施設内は比較的オープンで、スーパーコンピューター室では写真撮影やサインを職員に促され、委員全員でサインをしてきました(写真は長友よしひろ議員と)。
研究とは関係ないですが、私は同機構のPR戦術の巧みさにも目がいきました。先ほどのスパコン室のサインの件もそうですが、調査中も同機構のカメラマンが熱心に視察の様子をカメラに納めていました。TOMMOという洗練された広報紙も作成しており、この中で、研究の状況をわかりやすく説明するだけでなく、訪問した方々なども紹介されています。研究を認めてもらうためには、認めてもらうための努力も惜しまないという姿勢が個人的には素晴らしいと思いました。

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なお、本県の未病の取り組みについて同機構の専門家たちのご意見は、「その方向性は素晴らしい」としながらも「エヴィデンスに基づかない民間療法の類の認識」といった旨のやり取りが質疑でなされました。本県が未病を真剣に進めていくのであれば、科学的根拠に基づいたエヴィデンスの積み重ねは重要であると感じました。

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 17:31 | 調査活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする