2015年05月28日

介護・福祉の施設・活動を巡る旅10件目〜レストラン レ・ドア


横浜市旭区の三ツ境駅から徒歩圏内にある「レストラン レ・ドア」で食事をし、その活動を見学しました。このレストランは就労継続支援A型事業所であり、障害を持った方々が働いています。株式会社まち・ふくが運営しています。

就労継続支援A型事業所とは、通常の事業所に雇用されることが困難な障害者に対して,就労の機会を提供し,生産活動等の活動の機会の提供を通して,その知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う事業のことです。雇用契約を結び利用する「A型」と、雇用契約を結ばないで利用する「B型」の2種類があります。

このレストランの主力商品はどんぐりです。それもマテバシイという品種限定。どんぐりをひいて粉にし、パスタやお菓子・お茶等を提供しています。

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欧風の建物の中に入ると、素敵な空間が広がります。私はアラビアータのパスタを注文しましたが、通常のパスタとは違いどんぐりが入っている為か少しふっくらもっちりしている感じです。食前には香ばしいどんぐりのお茶が提供されます。ワインも提供されていました。

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ウェイターはみな障害を持った方々。

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食後に2階の作業スペースを見学すると、障害を持った方々がみんなでどんぐりの殻を割って中身を取り出し、仕分けしています。女性の作業者の方が、どんぐりを拾いに行くことやどんぐりの種類等について熱心にお話ししてくれました。

私がこの就労所のよいと思った点は、お店の外観・内観も非常に素敵で、その雰囲気の中で提供される料理の質も高かった事です。障害者の方々がやっているからという理由ではなく、普通にまた行きたいと思わせるレストランでした。ワイン好きとしてはココファームのワインを合わせると、色んな意味でよいコラボになるのではとも思いました。

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就労継続支援事業所は運営が非常に難しいのですが、こういう取り組みが認知され、まわって行くように世の中にして行きたいです。

対応してくださった田中さん始め職員のみなさん、ありがとうございました!


大和市内訪問施設・活動:5件
大和市外訪問施設・活動:5件

千里の道も一歩から


 
posted by 菅原直敏 at 17:37 | 介護・福祉の施設・活動を巡る旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

介護・福祉の施設・活動を巡る旅9件目〜げんきステーション より道一休

小規模多機能型居宅介護事業所「げんきステーション より道一休(社会福祉法人敬愛会)」を見学しました。

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大和市南部・福田の閑静な住宅街の中に一休は存在します。外観は見ての通り一般の住宅を転用しています。開所から8年程になるそうですが、私はこの道を通る度に一体全体中はどうなっているのだろうと気になっていました。

その後、自分自身が介護に関わるようになり、小規模多機能型居宅介護というものを知り、一休がその事業所だと知り、ますます興味を持つようになり、今回の見学の運びとなりました。

中は、まさに一般の住宅。施設管理者の方が「第二の我が家」を目標としているとおっしゃるだけあり、本当に家でした。ただ、介護事業所ですので介護に対応できるように所々改修はしてあり、2階へのエレベータもあります。

リビングに行くと11名程の通所介護の利用者さん達がおりました。みなさん笑顔で楽しそう。それもそのはず職員の皆さんも笑顔で楽しそうだからです。

しばし、利用者さん達と歓談し、居室やお風呂等、事業所内を見学しました。元々が住宅なので、各居室もアットホームでした。「こういう雰囲気が逆に落ち着く方も少なくない」とのこと。ここにも第二の我が家の理念が生きています。

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お風呂は一般の浴槽を介護用に改修した為、広さは家庭のお風呂と変わりません。介護度が高い利用者さんもいるため、職員の負担も時として大きいとのことでしたが、「お風呂に入れる生活が人間らしい生活」との温かい考えの下、看護師の職員さんが入浴介助を行っていました。負担は大きいでしょうが、看護職も介助に関わる事は利用者さんの状態観察の点でも意義深いと思います。

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極めつけは昼食です。職員の方が手際よく作っているのですが、これが家庭的で美味しそう。と口に出してしまったばかりに、ご配慮を頂き、私も利用者のみなさんと一緒に厚かましくも昼食を頂いてしまいました。

かやくご飯にブリ大根、汁物にさらに副菜3品。

美味しい。非常に美味しい。

これらを手際よく仕上げてしまう職員の方も凄いですし、利用者さん達もおいしいと楽しく召し上がっていました。

大和市内にはいくつかの小規模多機能型居宅介護事業所がありますが、一般の家を転用しているのは現在のところこの一休のみです。

空き家の増加が叫ばれる中、各家庭の介護力を上げる為には、地域の住宅街の一般宅を小規模多機能型居宅介護事業所に転用することは、費用面からも実体面からも大きな可能性があると私は考えています。

改めて、創意工夫こそが小規模多機能居宅型介護の真骨頂と感じた見学でした。

対応してくださった池田さん始め職員のみなさん、ありがとうございました!!

大和市内訪問施設・活動:5件
大和市外訪問施設・活動:4件

千里の道も一歩から
posted by 菅原直敏 at 16:49 | 介護・福祉の施設・活動を巡る旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月15日

菅原直敏報告会(第214回なおスクエア)

神奈川県議会議員選挙当選後初の報告会を行います。

是非、お越し下さい。

【日 程】5月16日(土)
【時 間】14〜15時半(13時半開場)
【場 所】大和市生涯学習センター204特別室
【テーマ】4年間の活動方針と決意
posted by 菅原直敏 at 10:34 | 最新情報・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月12日

神奈川県議会第2回定例会開会



約2年半ぶりに神奈川県議会の本会議場に入りました。見知った顔も多いので馴染みの感覚を持ちながらも、新人議員のような緊張感も併せ持って座席に着きました。

座席番号は68番。

会派は、維新の党・無所属神奈川県議会議員団(6名)に所属します。無所属で当選した私を快く仲間として受け入れてくれた同僚に感謝です。

6月には早速「代表質問」に立つ事になりました。個人的には「一般質問」から出直したかったのですが、会派の皆さんのご配慮を頂きました。

委員会としては、厚生常任委員会自体が会派に割り当てられなかった為、今年は厚生常任委員会の所属にはなりませんでしたが、ヘルスケア・ニューフロンティア政策特別委員会の方で、私の介護に関する知見を生かしていきたいと思います。商工労働常任委員会では、私自身の会社員としての立場も踏まえ、労政についても提言を深めていきたいと思います。

また、会派においては政策調査会長を拝命し、会派全体の政策責任者となりました。

改めて神奈川県議会議員菅原直敏を宜しくお願いします。

千里の道も一歩から

●所属委員会
産業労働常任委員会
ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会
予算委員会

大丸1︎会派役職
政策調査会長
posted by 菅原直敏 at 17:00 | 神奈川県議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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